銀座美容室zsalon 佐藤典和が語ります
2020-05-08T15:47:06+09:00
zsalon
ヘアサロン ZSALON GINZA オーナーの奮闘記
Excite Blog
アートブックの整理整頓できてます。
http://zsalon.exblog.jp/28069512/
2020-05-08T14:47:00+09:00
2020-05-08T15:47:06+09:00
2020-05-08T15:47:06+09:00
zsalon
未分類
やはりなかなかzsalon への
ご予約も少なくなっておりますので
我がカオスの館
zbooks書庫の整理整頓を進める事ができました
管理者として大大満足です
1番下段は見切れてしまいましたが
耐震計算の6段攻勢
ギッチギッチに詰める事で棚の倒壊を防いでいます
実はベースとなる棚は安価な3段ボックスを
多く使っています
(中学生時代から頻繁に使ってきたのでマス感や強度の把握に自信ありまして、、)
堅牢な格子型のブックシェルフにも憧れますが
それは将来の夢としてとっておいてます
白3段ボックスはお一つ1000円程で近所から
自転車に乗せて運んできて
息子にヘルプしてもらい組み立てます
それを密かに階段状に重ねる事で少しの空間をつくり
アナログ的な歪みを生み出しています
グラッと来たら一段づつ動いて持ち堪える
本に隠れてもはや見えませんが、、、
一冊一冊はフィルム袋やラミネート袋に入っています
やはり御本の扱いで怖いのは
ひっぱり出しによる
引き千切れ
共倒れ落下による角オレ
湿気の侵入によるカビ、シミの発生です
1冊づつ袋に入っていれば
ツメツメの左右から引き出す際にも
御本本体を掴まずに滑り良く手にできますし
湿気移りしません
ここ10年間位はこれで凌げています
(書庫の窓開け風通しは妻のお手柄なのですが)
書庫内の空気が膠着すると
必ず足元からカビに襲われますので
近年の雨模様や台風の時期は長いので
時に永遠とエアコンで対応しています
しかしよくもまぁ整いましたね
私は平積みが苦手なので縦に整然と並べていたいです
整頓前は日々益々アートブック在書が増える事に
罪悪感を覚えていましたが
もう少し在書が増やせるように可能になり嬉しいです
リニューアル販売サイトはこちらhttps://zbooks.zsalon.jp/
サロンでも一部在書をご覧になれます
まさか
サロンの自作リンゴ箱シェルフもギチギチになってしまうのだろうか、、、。
こわい。。。です
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楽しいマインドでのりきるには?
http://zsalon.exblog.jp/28057643/
2020-04-28T16:39:00+09:00
2020-04-28T17:26:51+09:00
2020-04-28T17:26:51+09:00
zsalon
未分類
全てなぎ倒してくるパンデミックと
ステイ・ ホーム自粛!
私は誰も恨んでませんが
一事業者として落ち込むばかりです
前向きにマインドセットしないと
心と身体が崩壊しますので
何が楽しいのが
何に向き合うのか
自分自身に問う事になりました
やはり写真集ですね。
https://zbooks.zsalon.jp/
zsalon プロデュースの
オンラインブックサイト
ZBOOKSです
全体的に書庫を整頓してリニューアルしました
普段じっくり見返す事を忘れがちでしたが
改めてアートブックに向き合いますと
楽しくて
楽しくて!!!
やはり私はオタクです
もはやブックセンター化した
自宅の一室にこもり
座れる場所を確保して
アートブックを堪能、、、。
自由にさせてくれる家族には感謝しかありません
アートブックの収集歴は23年目に渡り
なかなかの品揃えです
オンラインサイトではなく将来的には
実店舗になれるのが夢です
1990年初頭は
洋書、洋雑誌が異様に高額でした
ファッション雑誌のイタリアンヴォーグなど
欲しい一冊は3000円でしたので
私の収入では
お気に入りのページをカラーコピーするのが
関の山
カラーコピーもA4サイズで300円なので
こちらも泣く思いでした
今ではそのコピーファイリングは
永久自分文化遺産として保存されています
ファッション誌からお気に入りのカメラマンを見出して
作品集を見つけ(PARCOのロゴスが近くて最高の環境だったので)
穴の開くほど観てました
憧れも相当なものでした
物事は深みに入ると過去に遡ります
写真集もビンテージ物が必要となり
青山のオンサンデーズとかシェルフの影響も
多大にうけました
転機は美容のフォトコンテストでした
辛くも入賞を果たして得た
10万円を
周囲への感謝として
全額投入で
大判の洋書写真集を購入して
原宿のサロンに飾りました
きっ
気持ちいい!
最終的に自宅に引き下げて並べた時
写真集収集が始まりました
歴史はタイミングの連続です
原宿の明治通りには自分伝説ですが
ブックオフ原宿店が出来たのです
いやはや
ここでは数数多の本を仕入れました
かの光琳出版社の終末で
プレミアム在庫書が平積みで並びました
全部買っておけば良かった!
などなど良き思い出です
同じ本を買える?2冊、3冊?4冊?
ここが将来の分かれ道です
在庫を抱える人は古本屋になれます
まぁ、普通買いませんよね。
私の場合は同じ本を、5.6冊ざらに買ってます
この度のコロナに巻き込まれて
アートブック整頓の時間を得ました
楽しい本の出品をご期待下さいませ。
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モダンガールと時代の推進力。
http://zsalon.exblog.jp/27940992/
2020-01-19T13:55:00+09:00
2020-01-19T14:51:22+09:00
2020-01-19T14:51:22+09:00
zsalon
未分類
森まゆみ著
<断髪のモダンガール>です
副題は
<42人の大正快女伝>
正にヘアサロンにふさわしい内容で
断髪がどんな勇気の元に表現されていったかを
伺い知る事ができます
モダンガールとは
洋装の厚化粧の経薄で快楽主義の女たちではなく
先進的な思想を元に
思い長い髪と重い服を脱ぎ捨てた
爽快な女性たちの事です
今でこそ
時代の流れは早い早いと言いますが
明治→大正→昭和こそ早かったのではないでしょうか。
誇り高き女性達
カッコイイです。
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厳かなるスタートと海洋プラスティック回収の巻
http://zsalon.exblog.jp/27926300/
2020-01-06T14:06:00+09:00
2020-01-06T14:39:08+09:00
2020-01-06T14:39:08+09:00
zsalon
未分類
おこがましくも今年一年
zsalonをよろしくお願いいたします
4日の仕事始めの朝、靖國神社にスタッフ集合で
商売繁盛を祈祷頂きました
やはりその厳かなる空気感に包まれまして
年末年始の節目を感じます
新たなる幕開けなるか
zsalon の存続や否や
油断せず
細心にして大胆に突き進んでまいります。
個人的には
サロンオフの間は
福島県の故郷にて過ごしてまいりました
台風の傷痕は地域の景観を変え
想像以上の自然の猛威です
今後も起こりうる台風が心配です。
久しぶりには浜通り地方の相馬市沿岸にも
ドライブがてら足を運びました
私は車の運転免許証をもっていませんので
父にお願いして
息子を連れて
親子三代の小旅行でした
地元の監査役も務め、読者家の父は
情報に精通しており
公使共々良きアドバイザーであります
相馬市沿岸部では
津波その後の護岸工事が進み
以前とは全く異なる海岸線の景観に驚きました
人間の力も強大ですね。
波打ち際まで散策し
海洋プラスティックごみを拾いましたら
なんともカラフルで
可愛らしいものでして
かのヨーガンレールさんの行動を御手本にして
プラスティックアートを作ってみました
テーマは
<つなぐ>
です
サンポール?
可愛いらしいグリーンです
ダラリ
ブラリ
サロンにてご覧頂けましたら幸いです!
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渋谷パルコすごいねー。
http://zsalon.exblog.jp/27878985/
2019-11-27T14:37:00+09:00
2019-11-27T15:20:02+09:00
2019-11-27T15:20:02+09:00
zsalon
未分類
先日、プレオープンに際して館内シネクイントにて
イッセイミヤケのドキュメンタリーを観ました
ここ数年はオムプリッセを愛用しています
たまにはオフィシャルな情報もみないとなぁと
駆られましたのと
担当の方が渋谷パルコに栄転されたので
挨拶がてら足を向けました
プリーツは何しろ軽くて動き易い。。。
シワにもならず
付着のカラー剤も落ち易い
乾き易い
シンプルながら美しいカラーとシルエット
毎月新作がリリースされる
なかなか他のアイテムに変えられないところです
一つのブランドで毎日過ごすのは初めてなので
新鮮味を味わっています
担当の方も三拍子揃った方なので
彼のおかげもしれません
という事は
自分もある意味大人になったのだろうと
思います。
来年には40代後半、日々変化は感じております
そうそう
渋谷パルコといえば
90年代初頭に美容師をスタートした私達には
一種特別な場所です
特別というよりは特殊なエリアかな?
20代の前半はヘアカットの導入期ですので
リアルにモデルさんを切りまくりたい訳です
パルコパート2と3の間で
カットモデルを探してひたすらにお声がけ。
休日というのは来る日も来る日も
づぅ〜っと立ちんぼしておりました
休日の午前中は原宿ラフォーレ前から
午後になると渋谷へ移動
夜は住まいのあった下北沢駅前というルーティンです
渋谷はエリアによって集まる人の種類が違います
パルコ周辺には自分系の方々が多くみかけました
何千時間もモデル探しに費やしたなぁと
思い出だけではなくて
その後お客様としてお付き合い下さっている方も
おられますので
渋谷パルコエリア復活は
非常に感慨深いものがありました
まさか又そこに通う事になろうとは
全体に感謝ですね!
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台風と大漁、最貧前線を観て。
http://zsalon.exblog.jp/27802999/
2019-10-12T12:37:00+09:00
2019-10-12T16:52:34+09:00
2019-10-12T14:53:54+09:00
zsalon
未分類
日本各地でのイベントも中止が相次いでいます。
つい先日に観た演劇<最貧前線>も勿論中止となりました
先に観ておいて良かった〜です!
原作 宮崎駿
初の舞台化と豪華演者による超話題作なので
立ち見も当たり前で満席!
私はなんとか3階席に滑り込みました
よって
大感動。
何が感動かと申しますと
戦時中の洋上でのお話なので
ドンパチあるわけですよ
私は日本男児に生まれたワケですから
もしも戦時中に適齢であれば
軍に徴兵されていた身なので
戦火は他人事ではないからです
当時の政治家や大本営などはどうでもよくて
関心は微塵もありませんが
最前線におられた諸先輩方には
感謝の念、永劫に絶えません。。。
役者さんの迫真の出来栄えに心が震えて
涙腺が緩みます
おっぅ、とと
だから
といって
シンミリしてはいけません
ユーモアたっぷり描いてくれた原作と脚本に
救われるのです
動機もわからない戦闘に生死をかけるという
理不尽な出来事の数々を
柔らかく収めてくれるラストの台詞に
いやぁ^_^
ジンワリとさせていただきました
数日経っても余韻が残りますよ
脚本の井上さんもありがとうございました。
次作も楽しみにしております!
思い出に購入した<吉祥丸大漁旗ver手ぬぐい>は
なんとスポーツサイズの長さ100センチで
剣道サイズともいいます
手ぬぐいサイズは普通90センチなので
これは大変嬉しい一品です。
稽古で使いながら馴染んでくれたら
かっこ良くなりそうです。
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マーケットプレイス オブ ザ ワールド
http://zsalon.exblog.jp/27782995/
2019-09-26T15:33:00+09:00
2019-09-26T15:49:08+09:00
2019-09-26T15:49:08+09:00
zsalon
未分類
1972年 講談社発行 初版
経年劣化のビニールカバーと日焼け?ヤニ焼け?
とってもイイ味だしてます
レアイズムですね
世界中の市場を紹介する写真群
市場って楽しいです
いろとりどり
生活必需品から嗜好品まで
ありとあらゆるモノがひしめき合って
のみこまれ
迷い込む
恍惚の快感
皆トランサーになってしまいます
なんとなしにマネている当サロンの店販棚は
自ら言うのも恥ずかしいですが
良く出来ています
佐藤さんお片付けしましょう
と言われますが
余分なモノも演出でして
ディスプレイです
モノレイヤーです
この写真のイカツイ本屋店主は
いったい何を考えているのでしょうか?
こんな風に
なりたいな~
って思い
想像して楽しんでいます
写真集って楽しいモノですね。
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EXILES
http://zsalon.exblog.jp/27778030/
2019-09-22T16:13:00+09:00
2019-09-22T16:48:45+09:00
2019-09-22T16:48:45+09:00
zsalon
未分類
EXILES エグザイルス
音楽界の EXILE エグザイル ではありません
1999年発行で
この世の中に500部しか存在しません
この写真集の存在自体は以前から知っていましたが
偶然に出会えましてテンションがあがりました
評判以上に感じる、迫力のポートレートです
写真集のページを写真で撮るという
ポップアートな表現を失礼いたします
真にノマド
正面からノマド
完全に目線が会う撮り方は
自分を鏡でいるかのような錯覚を覚えます
このページの人って自分?
いや、 他人
しかし
自分を投影してみてしまいます
自分もノマドなんだなと。。。
巨匠リチャードアベドン写真集のアメリカンウエストも
リアリティを超えたインパクトを受けた
衝撃のモノクロポートレートでしたが
遥か遠くの大陸の人々です
物語のようであり
自分自身を感じる事はありません
ところが本作では
日常ですれ違いになりそうな距離感です
ヒリヒリするリアリティでみれるのです
写真集って奥深いものですね〜
今日から佐藤ノマドです!
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木川実くんよ
http://zsalon.exblog.jp/27777955/
2019-09-22T15:09:00+09:00
2019-09-22T15:40:30+09:00
2019-09-22T15:40:30+09:00
zsalon
未分類
巨大コンテスト入賞を果たしました!
凄いです
お〜
お〜
お〜
おめでとう!
日頃からコツコツと練習を積み上げての
成果が実ったのです
素直に嬉しいです
ワィンディング部門といって
パーマロッドを美しく配列する競技です
基本的なだけに
全国津々浦々に上手い美容師は山程にいます
100名以上の猛者の中での
極少数の栄冠!
皆さんも多大に褒めてあげてくださいませ
ヘアサロンでの実績や評価は
プロとしてのビジネスですから
どうしても数字です
数字から充実を得るものです
当たり前ですが
そんな毎日では
クリエイトマインドが疲弊してしまいます
殊更ビューティの世界には勝敗もつきませんので
コンテストというのは
極めてポジティブな美容師が集まり
最高の緊張感の中で
格好の機会を得るのです
参加する事自体に意義があり
精神の成長は身体の健康へと転じ
いい事づくめです
zsalon 7年目の悠人くんも
コンテスターとしての一面をもっています
接客サービス業としてではなく
一流のヘアアーティストとしての
トライは続いていきます
いつの日か
インタビューを求められたり
作品で誌面を飾れたり
多岐に渡る活動の場をつくっていって欲しいです
何よりも楽しんで!
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お店や看板や引き込みやらの変化とは
http://zsalon.exblog.jp/27777900/
2019-09-22T14:00:00+09:00
2019-09-22T14:51:00+09:00
2019-09-22T14:51:00+09:00
zsalon
未分類
ヘアサロンとはいえど
物販の充実には自信があります
基本的にモノが好きです
あれやこれやと
イロイロ試してみたいし
手元に置いておきたいし
なんといっても
目で愛でる。。。
モノフェチなのか未満なのか
モノフェチ以内といったところでしょうか
zsalon 内も放っておくとモノだらけとなり
在庫ばかりが増えてゆき
自分たちに心配になってしまう有様なので
<これらは明らかに時代に即していない>
と
危機感をもつこの頃です
今とこれからの世の中の動向というのは
キャッシュレス時代の推進にみられるように
ミニマムかつシンプル
それでいて利便性重視の
高機能な世の中
になってゆきます
サロンからは在庫がなくなり
ご自宅に配送されます
これもそうかな
ウーバーイーツ
出向かなくとも届いてくれる
楽しい、楽チン、便利、お気軽が売れる時代へと
加速シフトしています
自分たちも変化を恐れず
時代の波にのらなくては
生き残れない!
と思うわけです
が
しかし
生来の<好み>という領域があります
しっかりと根付いて(しまって)いる
嗜好。
嗜好=志向とでもいえましょうか
私の大好きな写真があります
100年前のパリ
アッジェ撮影
ウィッグ店のウィンドウですが
気絶する程カッコイイ!
入り口を潜ってみたい衝動にかられる
奥行きのある空気感
モノの豊かさに憧れる時代の
手から生み出された豊かな表情の物モノたち
こんなサロンが作りたいなぁ
と思い
zsalon をつくりました
現在は路面店ではないので
ウィンドウディスプレイは無理ですが
その質感への憧れは未だにおさまらず
焦がれています
サロン内の椅子のみは創業当初のまま頑張っています
ノスタルジックな雰囲気がすきなんですね
これからシンプルにしてゆけるのだろうか。。。
ウー
ーム
いづれは決断の時がくる
なかなか変えられない
解っているつもりで納得はしていない
物事って単純にはできていません
でも時代遅れにはなれない
解りづらいのは魅力的だと思っています
zsalon は今年10月1日から14年目に入ります
全体的にご期待下さいませ。
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傑作快作残せる一冊。
http://zsalon.exblog.jp/27765743/
2019-09-12T19:11:00+09:00
2019-09-12T19:52:05+09:00
2019-09-12T19:52:05+09:00
zsalon
未分類
カバーがキラッキラの光?キューティクルの光?
カッ、、、カワユイ。。。
直感。これは残しておきたいと思う一冊です
背中もイイィ
髪質も軽く、サイズ感も良し。
実は興味の対象は、中身のNY特集に惹かれての事でしたが意外や意外、ジャパニーズカワユイのカバーにやられてしまいました。
ミネシンゴ編集長面白い方です
ミネさんのNYでの(突撃)取材は文字数も多く
超高濃度密度ですので
一気読み出来ず危うく寝落ち寸前!!!
この満足度、はかりしれません
私の師匠であるRITZの金井豊さんは
生粋のNY志向でありまして
在籍13年の間はみっちりと
超シビアなNY志向の影響を享受いたしました
私にとってのNYは
遥かなる摩天楼の世界
完全なる背伸び
何度訪れてもストリートの域を出れない
内気で未達な自分に打ちひしがれて
東京での活動に功を見いだしてきたものです
なんといいますか
NYとは成功あるのみ
桁外れの人間力×ラッキー+失うリスク
そんなパッション持てませんからね普通は
元々ハングリー精神にはかけてるからなと
未だに反省ばかり
未だにコンプレッサーです
そんな曇り気質には青天の霹靂ともいえる記事
には救われます
世の中は広いもので
上には上が
未だ未だ
ポジティブなマインドを持ちたいな
この一冊は度々見返してみようと思います
巻末には
吹き出す私小説ありました
こちらも最高。
本ってイイものですね。
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未来モード服
http://zsalon.exblog.jp/27716315/
2019-08-04T18:32:00+09:00
2019-08-04T19:01:00+09:00
2019-08-04T19:01:00+09:00
zsalon
未分類
秋冬の新作は羽毛布団ですか
大胆なデザインだなと思います
メインのダウンコートとともに
着こなしのコーディネートに唸ります
結び目からアーム
前合わせは毛糸でリボン
ロングブーツにシースルーのスリップをレイヤード
レッドなライティングも手伝ってか
以外性のかたまりですね
近未来の人物像なのでしようか
観ていて凄く楽しいです
近隣にあるグッチのディスプレイのコーディネートも
楽しいのですが、あちらはレトロスペーシブな世界観なのでホッコリさせてくれます
モンクレールのは未来モードです
自分も数年後には
今には想像得ない格好をしているのでしょうか
そんな刺激を与えてくれて
あるやこれやと想像させてくれるのが
ファッションウィンドウの役割です
何(アイテム)よりも
世界観の創作表現をし続けて欲しいです
zsalonも路面店でサロンイメージ満載のウィンドウを
表現してみたいです
銀座界隈の一階の店舗は賃料が高すぎて
夢物語なのですが
ずっと10年以上悶々とイメージを続けています
現実ではサロン看板ではなく
サロンオブジェは置けていますので
まあまあかなとは思っています
もっと面白い
もっと楽しい
モチベーションはあがってます
]]>
次元が違う存在とは
http://zsalon.exblog.jp/27713247/
2019-08-02T12:24:00+09:00
2019-08-02T13:00:34+09:00
2019-08-02T13:00:34+09:00
zsalon
未分類
ヘアメイクに出かけてまいりました。
基本的にはサロンワークが主な仕事ですが
お客様からのオファーがあれば
スケジュールが合う限りお伺いいたしております
この度はクラシックギターリストの坪川真理子さんに
コンサートのヘアメイクをオファーいただきました
初来日のアーティストイリアナ マトスさん
坪川さんのスペイン期のご友人です
ご依頼を頂いた後
早速ユーチューブでお姿を拝見いたしましたが
世界中で演奏されておられるご高名な方でした
荘厳な空気感、、、圧倒的な抱擁力
一目で異次元のアーティストである事がみてとれます
私の場合は音楽の真髄には造詣が深くありませんので
視覚的にあらゆる角度からヘアメイクを考察します
事最近では私自身の小さなエゴイズムは抑えて
鑑賞される方々へのメッセージに重きを置いています
ベテランとしての自覚とともに
最終的には当日の場当たり感でアドリブを加えて
更に高みをつくりあげ
お仕上げします
会場のいづみホールに入ると
既にリハーサルの最中でした
不思議なものですが
野外は猛暑日ですのに
以外対象的
ステージ上には清涼感がピーンと張っていました
これが世界なのだと
次元の違う本物とは
分野を知らない子供がみても
明らかなのではないでしょうか
イリアナ マトスさんへは
オールアップのヘアをスタンバイしていましたが
急遽ハーフアップに切り替えてご提案したところ
問題ない
との返答
問題ない とは
OK
ではないので
しかと結果を出すトライという事です
施術時間を忘れる程の集中で
お仕上げいたしました
坪川さん
貴重なお仕事をオファーいただきまして
ありがとうございました!
]]>
職人からのメッセージを伝えたい。
http://zsalon.exblog.jp/27685321/
2019-07-12T18:03:00+09:00
2019-07-12T19:29:36+09:00
2019-07-12T19:06:49+09:00
zsalon
未分類
待ってました〜
そうです
ジューンブライドです
この度は御当人様に特別に許可を得まして
写真をアップさせていただきます
美容師仕事の真骨頂であります出髪は、zsalonもしくは
私の伝家の宝刀であります
ましてやブライダルの担当ともなると
高まる緊張感を美しさに転換して
最高の存在をつくれますようにしてまいりました
私が美容師として出張ウェディングを求めはじめたのは
30才頃です
今まで毎シーズンの機会に恵まれまして
15.6年のウェディングキャリアになりました
緊張のあまり前夜は寝付けない事が多いですが
技術、感性共に未完ながらも
一つの方向性を見出す事が
できています
こちら側の見識ですが
どの様なカップル像をつくるか
どの様な女性像をつくるか
どの様な会場の空気感を演出するか
等の総合意識を
俯瞰で捉えて
かつ
確信のもとに(ここが大切)
私の手から伝える事ができるか!
という事です
ヘアメイクから幸せや喜びを生み出せるのか!
というトライです
サロンワークというのはヘアカットが基調となりますが
一歩外に出ますと
勝負処が変わります
この度は私の友人ヘアメイクのアオケン作のヘッドピースを着装いたしました。
夏らしくて世界に一つしかないお品です
<ペットボトルの素材でできています>
唯一
をつくる
その日にしか存在しないけど
記憶に残れるリアルに仕上げる
作り上げた外観にご本人のシンクロ率が上がってゆくのを間近で感じれると
ただただ感動です
歩さん美しかったですよ〜
朋さん大変お世話になりました
末永くお幸せに願っております!!!
]]>
ビジュアル本は背後を見よ。
http://zsalon.exblog.jp/27685231/
2019-07-12T17:12:00+09:00
2019-07-12T17:53:04+09:00
2019-07-12T17:53:04+09:00
zsalon
未分類
いやぁ〜やっぱり写真集っていいものですね〜
こんな風にお客様に言って頂けたら、、、
言っていただけるように日々を過ごしております
カッチョ良いヘアサロンづくりに欠かせないビジュアル表現!いくら追い求めても広い世の中には次から次へと
更にカッコ良きビジュアルが積み重なります
なんだけど、ど、ど、
写真集(ビジュアル紙)は
70年代が素晴らしく雰囲気が好きです
好みの問題かもしれませんが
サブカルチャーの息吹きといいますか
根源といいますか
希望や夢に向かう勇気?
<栄気>に満ちています
そんな前向きな時代感は写真集一冊にも
パワフルな影響を残しました
持論ですが
裏表紙の気合が違います
表表紙は勿論最高ですが<セリーヌの冊子>
裏表紙もガツンときます
うわー!引き締まってる。マスキュリン。
ビートルズ関連の書籍も当時が一番!
雰囲気ありますね〜
裏表紙にはやはりサプライズが、、
楽しい気合いがみてとれますね
ロックも華やいでいきます
グラムのDボウイ、なんちゅうカッコ良さか
裏表紙いきましょう
ガゥ〜、ハード!黒々していて匂いも伝わってきそう
その当時に華やいだのはLPレコードサイズのグラフィックデザインだった事もあるのかもしれません
あの、、ジャケから引き込まれるジャケ買いの恐怖は今でも忘れません。とにかく未知のデザインに度肝を抜かれまくってましたから
70'sセクシーもキュートなデザインが多いです
素晴らしく良きポジションのデザインワークです
早く後ろが見た〜い
パーフェクトですね200点。
写真集って本当に良いものです
あっ
最後に、現代版で当時を周到したデザインの一冊です
カルトだ!ホラーだ!ノスタルジー溢れる表紙
そして、、、
キィヤー^_^
たまりませんね
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