3.11から3年が過ぎまして、物申し!
しかしながら、発言には何の効力も持たない事を自覚しつつ。。。
僕の故郷は福島県の放射能被災地です。町内は一部避難、たまたま我が家は地の利があり避難に至らず。がしかし、、、あれから3年間というもの、なんとも不気味な空気の中で皆暮らしています(余計なお世話重々承知)。被曝?空間?直接?避難?仮設?賠償?補償?減退?除染?仮置き場?漏洩?殺処分?全てアンバランスかつ無責任で無所属で担当不在の見事な透明感にめまいを覚えます。
世界中のいかなる科学力をもってしても手に負えない放射能汚染はこれからじわじわと日本を蝕んで行く事でしょう。
テレビや報道では伝わらない現場の空気感はもはや僕でも伝えられない程に静寂です。
じゃあ、僕には何が出来るのかって?
君は何をしたのかって?
これからなにをするつもりかって?
答えは明確です
なーんにも出来ません、誰にも何も解決の仕方が分からない地球規模の事件ですから、無力。
自分の限られた命、時間は銀座で美容師を全うです。今過渡期の美容業界はこれからは淘汰の時期ですから福島県の故郷も思えね程、集中しなければ生き残れません。
綺麗事が通用しない人生初の経験を通じて陳情
原子力発電は絶対反対。
人類のタブーです
明日にでも止めないと未来がないよ。