ライン@
ご存知だろうか
ヘアサロン界もう1つのコンタクトコミューン
まずはこちらを登録しよう
担当スタイリストへのダイレクトブックが可能になる
使い易さ抜群の傑作アプリケーション
とにかく平成の(生まれの)世代は
私的に第三世代とさせてもらうが
恐ろしい程インターネットと共に生きている
ケータイは既に電話としての認識はなく
単なるツール
モノ
会話はライン
ボイスtoボイス? 何それ?
そんな第三世代のお客様たちへ
又のご来店をお待ちしています、ぜひお電話下さいね〜
なんて言っても
?
電話?
ヘアサロンへの予約はいちいち電話したくない
これが当たり前になった!
世代とは
第一世代とは簡単に表現すると<朝シャン>
導入から成長までの
2000年ミレニアム美容ブームへ駆け登った
パワーパフォーマー世代
とにかく個性豊かな魅力的な美容師が席巻した
そんな<桁外れ>な先輩方の背中を追いかけて
見事にミレニアム以降の
成熟までの波にもまれたのが
第二世代の私たち
<もまれた>とは
一気に人気商売と化した美容師には参入者が多く
表現は悪いが
アタリとハズレが生まれていた
ある者は売れっ子として一日中こなす様に
売り上げを競った
ある者は屋台骨になり売り上げを支えた
いわゆる<デビュー>という入客のスタートは
早ければ早い程得をしたようだ
その後
莫大な美容師人口の増加を得て
ヘアサロンは儲かる!的な出店がとまらず
首都圏を中心に地方都市を巻き込んで
増えに増えるヘアサロン
一軒あたりの集客密度が薄まってゆく
当たり前のようにサロン内は反比例して
勝ち負けが生まれ
活躍の地を求めてサロン漂流する美容師の続出で
デフレーションとともに質も低下
そして、リクルートのオンライン予約参入期でもある
たが
時代は流れても美容師の仕事は
スタイルが変わらない
機械では人間のヘアカットは無理
AI化しても無理
とにかく変われない
結局
どうなんたろう?
美容師とは専門職であるから
今では周知のとうり
見た目の華やかさなどとは違い
サロンで過ごす時間の長い事長い事、、、
やはり
<僕は私はやっぱりヘアが好き>
でなければ生き残れなかったわけだ
成熟から衰退へ
既にシビアに捉えると今は衰退期
美容師界は新たな成長カーブをつくらないと!
実はチャンスの時期なのだが
そんな薄氷の今を
20代中盤の平成生まれの美容師たちは生きている
凄いタフな面々なんだろう
個々の力が漲っている
美容師第三世代銀座代表千田恵弘
彼は手段としてライン@を選んだが
トコトンお客様と向き合える力を感じる
今すぐ登録すべし。
最後にオーナー様方
ご注意を!
サロン内でずぅーっと下向いてライン@を管理してる
スタッフが気になる事でしょうが
どうか認めてあげて下さい