9月は連休や台風が続き、サロンのご予約も
前日、当日の変更も相次ぎまして
甚だロデオマシーンの如く
アドリブな日々を過ごしたものです
飲食店を経営されているお客様方々も
完全に台風にのまれて大変な思いをされた様です
あまりにも天候に左右されない
<ビジネスモデルの構築>はもっか我々のような
小規模サロンには大きな懸案事項であり
粘り強く改善してゆかなければなりませんね
<<サロンの改善>>
これは常々に行う事ですが
お客様に喜ばれる1番の優しさ、気遣いは
<サロンの場所選び>ではないでしょうか?
場所は先ず1番最初に決まってしまうだけに
最重要科目です
zsalonでも創設から思い通りの場所選びができたか?
といえばそうではありませんでした
希望地域の空き店舗とのご縁と資金的な事は
運とお金を味方につけなければ
現実にはいたりません
美容師としてのキャリア充分
新生サロンのコンセプト満タン
ここまでは皆持っているものの
やはり最後に
<店舗の場所>
で決まるのではないでしょうか
zsalonに話を戻しますと
創設10年目にして
やっと銀座3丁目の
<いい場所><理想的な場所>
まで辿り着けました
この場所は初めからは見つけ出すのも
契約すら無理な場所です
やはりそれまでの数値的な実績がなければ
自身を持って判断できず
踏み切れず
(それ相応のトラブルも見越しますと)
維持するのは難しいです
つい先日の夜、スタッフとのミーティングの後
銀座地区の他の候補だった物件を偵察しました
冷静に今のサロンの場所を把握する為にも
経営の視点から検証してみます
私のオススメとしては
とにかく
歩く< 歩く <歩く(ナイキのワッフルトレーナー好きです)
サロン経営の鉄則ですね
今銀座地区はこんな感じの建て替え中のバリケードが
多くて益々周辺の雰囲気が読みづらいです
ずーっと見続けて見届けてという経験を繰り返さない
と予測つきません、私も困っています

こちらは<銀座で路面店の大チャンス!>
だった物件、8丁目です
お家賃もやや無理がありましたが
うわぁ〜、まだ21時なのに人がいない、、、
周辺のお店が早く閉まってしまうのは
活気がなく寂しい感ありますね
こちらは7丁目の以前のサロンから程近くて2階で
お家賃もお得で
お客様の移動には優しかったですが
どうしても<一本裏感>が気になりました
迷っている間に先約申し込みに差し込まれ
あえなく断念しました
我々が創設だったらこの場所は謙虚でよかったかな
と思い残りましたが
うわぁ〜、ここも21時なのに路面には
どなたも歩いていない
銀座には画商さんやギャラリーも数多くあり
落ち着いて素敵だが
夜に閉まってしまうと商圏感が全くなくなり
これも寂しい感あります
他にも数件ありますが
他のお店の名前も写ってしまうのでこの辺で。
やっぱり今の3丁目の場所が
とても良いです
申し込み時には一波乱ありましたが
やはり良いです
活気のある商圏の真ん中です
訪れるお客様も楽しいばす
利便もよい
そう回想しますと
店舗の場所取りの合戦も楽しいものですね