今年も年の瀬が近づいてきましたね
ヘアサロンは12月は1番の繁忙期です
自信をもってお客様を迎える為の準備をしています
新メニュー、オリジナルプラダクトのリニューアル
感謝のアメニティーなどなど
あれもこれもの中で、やはり外せない1つは
<お礼状、招待状>です
いつも同じアプローチは飽きられてしまうので
心地よい外しと意外性をもたせるのにはひと苦労します
zsalonの今季は<封書型>を選択
こんなの普通じゃん、、といわれてもメゲず遂行です
毎日々すこしづつ何百と延々と書きます
世の常となったメール配信の裏をついているつもりでいるものの
もっと、効率の良いインビ方法はないものかと思うのですが、何故にか<過去の記憶>が<点で結ばれて>具象化すると
やはり<手書きのダイレクトメール>
に行き着くのです
私は過去にライバル多き群雄割拠サロンにおりましたが
能力が高く優秀かつ輝かしい美容師は、やはりマメ。
<筆まめ>だったのです
側から観ているだけでは見破れない者もいましたが
自分の休日の数時間はDMに費やしていたものです
目を背けたくなる地味さに讃える事もしませんでしたが
内心自分は不安にかられ、精一杯の抑止力を考えたものですが、お客様の心まで響かせる事ができるのはやはり
前者だったのです
どいつもこいつも能力者達は例外なく書いてました
もちろんその後の数字も良いもので。
そんな過去の軸や<点>に賭けるのが正解ではないでしょうか!
私の成功体験の1つです
今では知的財産に昇格しました。
最近になり、気づきも得ましたが
学びを得た当時から、スタッフ間での競いの環境を与えた私の師である金井社長は更に巨きな存在なのだという事です
上には上がいるものですね
感謝の意の年の瀬になりそうです