zsalonの元ボクサー美容師は千田恵弘です
彼が刊行したイントロ冊子は
<アイ アム ア ウルフ>
左ページにはプレーンなポートレートヘアを配し
右ページにはスタイリングアレンジを配した構成で
シンプルなスーパーホワイトをバックによくまとまっている!
これからが楽しみな美容師です
勿論只今、好評入客中です
今、10代後半から20代、30代半ばまでのお客様からは
ライン(個人ビジネス用アカウント)予約が好評な様です
これがきか実はかなり便がよくて使い易い!
予約の空き状況を聞いたり
リクエストを様々と言えたり
アフターケアの話も永遠にできますので
ぜひご登録を。
彼等世代からは電話予約よりもラインでのお誘いをした方がトライアルレスポンスを得れています
少しづつですが確実に時代が流れていますね
私などまだまだ直接電話派で即決派ですが!
<電話する>という行為自体が面倒に分類され
会話というのはラインやらの事であるとの認識であり
モバイルの電話機能はオマケみたいなものですね
我々ヘアサロンは古今時代の流れを反映してきました
特に日本の場合は島国独特のヘアトレンドを持っているのでとにかくヘアサロンが面白く楽しいカルチャーを生み出しています
今の時代の気分は<ニュアンス>ですね
イノセンスが売り物になっています
前出の千田恵弘のスタイルブックに観られるように
スタイルチェンジというのはスタイリングアレンジという事に変換されています
ヘアスタイルをカットして変えるのは、ちと古い
大胆に変えてはいけないのが<今>なのです
ヘアカラーリングを例にしても、明るい暗いの
トーンコントロールではなく
明るいままのティントコントロールが
カラーチェンジになります
毛髪の全てのディテールに宿る<テクスチャーの機敏>を
操る美容師が支持を得ているのです
繊細な仕事が求められるが為に
ややもすると美容師自体の売りが弱くなってしまうので
ついたネームが
俺は狼なのだー!
という事です