アタシ社から発行の美容文藝誌
<髪とアタシ>が届きました
カバーがキラッキラの光?キューティクルの光?
カッ、、、カワユイ。。。
直感。これは残しておきたいと思う一冊です
背中もイイィ
髪質も軽く、サイズ感も良し。
実は興味の対象は、中身のNY特集に惹かれての事でしたが意外や意外、ジャパニーズカワユイのカバーにやられてしまいました。
ミネシンゴ編集長面白い方です
ミネさんのNYでの(突撃)取材は文字数も多く
超高濃度密度ですので
一気読み出来ず危うく寝落ち寸前!!!
この満足度、はかりしれません
私の師匠であるRITZの金井豊さんは
生粋のNY志向でありまして
在籍13年の間はみっちりと
超シビアなNY志向の影響を享受いたしました
私にとってのNYは
遥かなる摩天楼の世界
完全なる背伸び
何度訪れてもストリートの域を出れない
内気で未達な自分に打ちひしがれて
東京での活動に功を見いだしてきたものです
なんといいますか
NYとは成功あるのみ
桁外れの人間力×ラッキー+失うリスク
そんなパッション持てませんからね普通は
元々ハングリー精神にはかけてるからなと
未だに反省ばかり
未だにコンプレッサーです
そんな曇り気質には青天の霹靂ともいえる記事
には救われます
世の中は広いもので
上には上が
未だ未だ
ポジティブなマインドを持ちたいな
この一冊は度々見返してみようと思います
巻末には
吹き出す私小説ありました
こちらも最高。
本ってイイものですね。