最近つくづく思います、サロンの<カット>ってとても大切なものだなと、、、。
すべてはここに帰着するんですね。
それはそれは深すぎて言葉にはしずらいんです。
我がZ SALONでは「やっぱさぁカットだよね」と言う価値観の統一に
乗り出しました。<早くてうまい>を目指すは必至、、、なのですが
なにせ美容師は個性豊かなキャラが売りですから、皆同じカットではだめなんです。
創始者佐藤のキレのある哀感カット。
カワイイちょんさんのやさしさセレブカット。
苦労人秀作さんのロンドンテイストかつナイ〜ブカット。
エキゾチックふじの氏のヒップ&クールな職人カット。
こんな感じでしょうか、出来上がりのデザインにはかなりの<差>が出来ます。
しばらくは僕の価値観優先でカットプロを養成して行きますが、
その先にある何がベストなのかはお客様のジャッジングです。
いやぁ本当楽しみですね。任せて下さい!
Z SALONのアシスタントは皆僕とは12才、一回り違いますから
感受性も多大に違うはずです。
未知の可能性を秘めているのですね。